【6/14追記】E3 2019にて「タクティカルアサルトコマンダー F14」として参考出品されました!詳細はこちら
こんにちは!ゆきお(@Yukio_model)です。
このブログではあまり触れていませんが、管理人のゆきおは光の戦士(通称ヒカセン)であります。
そもそもFF14を遊び始めたのは新生後のパッチ2.2あたりからだったと思いますが、その当時はPS3でプレイしていました。
その後しばらくしてPS3の遅さやPS4の登場で遅かれ早かれPS3は切られるだろうと思い切ってマウスのゲーミングPCを購入!
PCにするとPS3では揺れなかったおっぱいが揺れて感動した。笑
ゲフンゲフン
目次
FF14が劇的に遊びやすくなったG600×G13
一般的にPCでオンラインゲームを遊ぶときに一般的に使われるコントローラーとして、キーボードもしくはXBOXなどのコントローラー(通称:箱コン)をイメージされる方が多いと思います。
わたくしゆきおもPS3では純正のDUALSHOCK3を使っていたので、PCへの移行後しばらくはUSBに挿すだけで使える箱コンを使ってプレイしていました。この時はファイター30レベルそこそこでギャザクラ全カンストという超ギャザクラ偏向プレイ。
しかしいざ戦闘職をがっつり遊ぶようになって感じたのは
まだダブルクロスホットバーなど存在しない時代、ホットバーを切り替えつつしっかりスキルを回すことができませんでした・・・
特にヒーラーでは敵だけでなく回復のために味方もターゲットする必要があり、その上ホットバーを切り替える必要があったためかなり苦労しましたしたぶん今もできません。笑
そんな折、ヨドバシで見かけて導入したのが今も一線で使用中のロジクール製マウスG600と左手キーボードG13なのです。
マウスのG600は親指側に12個、左手キーボードのG13には22個のカスタマイズ可能なキーが増え、さらにマウス化した副次効果としてマウスオーバーも使えるようになりました!
メモ
マウスオーバーとはPTリストやキャラクター上にマウスカーソルを置いてマクロを実行するとターゲットしなくても味方を回復したり状態異常を解除できる機能。
さすがにこれだけキーが増えれば足りなくなることはありません。(むしろ使ってない空きスロットが多い。)
そしていくつかあった左手キーボードの中でG13を選んだ最大の理由は、アナログスティックが搭載されていたこと。
また、私は使っていませんしFF14だとグレーゾーンですがハードウェア側でマクロを組むことができるのでFF14内蔵の15行マクロ以上の特定の操作を自動で行うことも可能です。
このG600+G13の組み合わせでどのジョブも快適に遊ぶことができるようになりましたとさ。めでたしめでたし。
しかしこの組み合わせもやがて唯一無二の存在になってしまうのでした。
G13まさかの生産終了。プレミア価格に高騰550
2017年末、一部のG13ユーザーに衝撃が走ります。ロジクールの製品情報ページからG13が消えていたのです。
あっという間に家電量販店の店頭からも無くなるといよいよAmazonの価格も高騰し始めました。
私がヨドバシで購入した時は1万円もしなかったと思いますので今では4倍以上の価格になっています。
ロジクールはG13の後継機を開発しない?
2017年の生産終了後、ロジクールからG13/G13rの後継となる左手デバイスに関する情報は一切アナウンスされていないことから、今後しばらくはG13の後継機となる左手デバイスの開発は行われないと思われます。
というわけで今使用中のG13が壊れてしまえば他社製のデバイスに移行せざるを得ないわけですね・・・
FF14などのゲームユーザーだけでなく、デジタルで絵を描く絵描きの方にも需要があったと思われるので残念です。
アナログスティック搭載キーボードがFF14×HORIで開発中
しかし2019年、FF14第51回プロデューサーレターライブにおいて以前より「動いている」と言われたFF14モデルの左手デバイスがついに発表されました!
全FF14×G13ユーザーが歓喜!
現在判明している情報として
- アナログジョイスティック搭載!
- ジョイスティックは可動し、横方向および上下に動かすことで手のサイズに合わせることができる
- キー数は画像を見る限り22+2?
- ソフトウェアに関する情報はなし
G13ユーザーでもある吉田プロデューサー監修のもと数回のリテイクを経て、今年中の発売が予定されているとのこと!
こちらが発売されたらG13から乗り換えてレビューしてみたいと思いますので、G13が壊れないことを祈りつつ楽しみに待ちたいと思います。