アフリカの楽器が中国で大量生産されているらしい・・・
どうも、Yukioです。
最近気になっていたアイテムをAmazonで購入しました。
知る人ぞ知る?アフリカの楽器「カリンバ」です。
名称は色々あるようで親指ピアノやサムピアノあるいはハンドオルゴールなどと呼ばれ、オルゴールの起源となったという話もあります。
YouTubeでダラダラと動画漁りをしていたところ、このカリンバを演奏する動画を見たのがそもそものきっかけ。
好きな人には刺さる音色ですよね。
Yukioさんもこの手のオルゴールサウンドが大好物です。
当初このYouTuber「April Yang」さんがアリババ母体のECサイトAliexpressで販売するカリンバを買おうと思っていました。でもやめました。
つい最近き、欧州の別のECサイトで買ったものがいつまで経っても届かずに結局キャンセルしたという悲しい出来事を経験したばかりだったんですよね。
この時は支払いにPayPalを使っていたので買い手保障で返金に成功したわけですがAliExpressはPaypal使用不可。
英語でコミュニケーションが取れる方ならまだ良いかもしれませんが、英検準二級程度の英語力しかないわたしには少しハードルが高いかなと思いました。
で、結局いつものAmazonでリサーチしたところ2,000円台の激安品から20,000円越えの高級機までいろいろありました。大半は3,000円から6,000円ぐらいの中華製大量生産品ぽいですが、そのなかでも際立って安かったこちらを購入。
というわけで、今回はこの購入した激安中華製カリンバをレビューしていきます。
Amazonからカリンバが届いた!
発注の翌日には届くAmazonさん、さすがです。
簡易梱包なので仕方ないといえば仕方ないんですが側面に穴。この程度なら中身には影響無いでしょう。
内容物
こちらが今回購入したカリンバ。ぱっと見では2,000円ちょっとには見えないでしょう?
少し作りが雑なところもあるけど許容範囲。
Kalimba
MADE IN CHINA
そのほか
- 取扱説明書/弾き方ガイド2冊
- チューニング用ハンマー
- クリーニングクロス
- 鍵盤に貼り付けるシール(音階と緑/赤のラインテープ)
- 収納袋
- 指サック
が入っていました。
説明書は全編英語と中国語のみ。日本語はかけらも出てきません。
正直そこまで難しい内容ではなさそうなので雰囲気で理解しました。(大嘘)
付属の指サック。収納袋の繊維が絡みついて毛が生えたようになっていました・・・これは使わなさそうですね。
とりあえず始めてみたい方にオススメ!
サクッと弾いてみて動画にしてみようと考えていましたが甘かったようです・・・
17音とはいえキー配列も独特で動画のようなきれいな演奏は難しそうです。
とはいえポロンポロンと音を鳴らしているだけで癒やされる素晴らしい音色をこのお値段で体験できるのは非常に魅力的です。
一家に一台カリンバ!お試しあれ。